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2011年9月28日

[Movable Type] プライベートタグってしってますか?

MTにはいわゆるタギングを行う「タグ」という機能があります。ついついMTタグと間違えやすかったりして混同してしまうのですが、いわゆる「タギングのタグ」です。タグクラウドとかつくるやつ。

で、そのタグに「プライベートタグ」というがあります。

タグの名称の先頭に「@」を付けることで、MTEntryTagsやMTTagsなどのブロックタグで収集されないので、タグクラウドとかに出てこないで使えます。これ、非常に便利です。

ところが、この「プライベートタグ」という名称がですね(笑)、まーその、先刻の理由で覚えられない。なので、こういうTIPSもAP.TVに書いていこうかと。開発のメモ代わりといっちゃなんですが、ネットで調べてきた情報をまとめるという所謂ブログ的。な感じでいこうかと。

さて、そんな「プライベートタグ」ですが、どういうケースで便利なんでしょうか?
弊社で制作した、YCAM ( http://www.ycam.jp ) や、トーキョー・ワンダー・サイト( http://www.tokyo-ws.org/ ) などで積極的に使ってるのですが、実は複数のブログのエントリーを関連付けていくのに非常に便利です。

たとえば、次のようなケースです。
  • Blog A にHOGEというタイトルのエントリーがある。
Blog B にあるFOOというタイトルのエントリーと、BARというタイトルのエントリーを、HOGEに結び付けたい。
というような場合、FOOとBARのタグに「@HOGE」と入れておくんですね。で、これ情報を関連付けられる元がなにか(つまり親がなにか?)ということを関連付けされる先が知っている(つまり子供がしってる)という形になるのがミソです。

例えば遊園地で、山田ヒロシさん(仮名) が、3人の子供 ( タロウ、ハナコ、ジロウ もちろん仮名) を連れて遊びにいったとします。で、子供が迷子になりました。

さてそのときに、親に子供の情報を持たせておく(つまり上のケースならHOGEに「@FOO」「@BAR」と記入してある。親が子供が誰だかしっている。という事になると、親は、、、
  • 子供の名前を「二名分」覚えておく
  • つまり上でいうところのプライベートタグは2種類に増える
ということになります。これを、子供に「お父さんは山田ヒロシっていうんだよ」と覚えさせておくと、
  • 子供がそれぞれ「1名分」覚えておく
  • 子供が増えても親は子供の名称を記憶しないでいい
  • つまり上でいうところのプライベートタグは1種類でいい。
となります。この一種類のプライベートタグでいい。というのがとても便利で、ええと、、、先の遊園地でお父さんが「こここここ、、、子供が迷子になっちゃったんです!! (涙)」と取り乱したときに、場内アナウンスで違いがでます。親が子供を覚えてる場合の場内アナウンスでは、、、
  • 「山田タロウくん、山田ハナコちゃん、山田ジロウくん、お父さんが探しています」
となり、それに対して、子供が親を知っている場合の場内アナウンスは、、、
  • 「山田ヒロシさんのお子様、お父さんが探しています」
となり、呼び出しの文字数=コストも違うし、さらに、、、
「一つの名称で、三人を串刺しできる」
ということになります。

これが、基本的なタグの考え方でもあり、カテゴリーなどで垂直的に分割された情報、つまり複数のブログわかれているとか、ブログの中でもカテゴリーで分れている。というような情報を、水平的に串刺しできるわけです。

ね? 便利でしょ?

先にYCAMでは、各エントリーの両サイドに表示される「プロフィール」「関連エントリー」がこのプライベートタグで実装されています。実際は3つのブログに分けているので、それぞれがユニークなテンプレートを持つことも可能です。TWSでも同じように関連を引いています。

さて、ちょっとしたTIPSを書くつもりが長くなってしまったのですが、参考になれば幸いです
あ、このエントリーには「Movable Type」ってタグを付けておこうっと。

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